こんにちは。
兵庫県神戸市のなかたに歯科クリニック訪問部です。
新年、あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。今年もよろしくお願い致します。
なかたに歯科クリニック訪問部が発行する「え~くちだより」では、いつまでも美味しく、楽しく食事を摂って栄養満点というテーマをもとに、歯の健康に繋がる、食の健康情報を定期的にお届けしています。美味しく食事を摂ることは、心身の健康に繋がります。少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
お正月にお餅を食べるのは、平安時代から行われていた「歯固めの儀」が由来と言われています。
お正月に硬いものを食べることで歯を強くし、長寿や健康を願う行事です。
その儀式で硬い鏡餅が食べられており、その風習が現代に続いています。
お正月のお餅が余っていたら、ぜひ作って頂きたいお餅を使用した料理です。
作りたてが特にお勧めです。
・ぎょうざの皮…8枚
・水(包む用)…適量
・明太子…80g
・大葉…2枚
・もち(1個45gの切り餅)…2個
・ピザ用チーズ…30g
・サラダ油…大さじ5
①大葉は千切りに、餅は4等分に切る。
②明太子は薄皮を取り除きほぐす。
③餃子の皮の中央に②→①→チーズの順にのせ、皮の縁に水をつけて包む。
④フライパンに油を入れ、きつね色になるまで揚げ焼きし油を切る。
⑤お皿に盛って完成。
空気が乾燥する冬は、ウイルスが蔓延しやすくなります。
口腔内の細菌が増えると、ウイルスが侵入しやすい状態となり感染のリスクが高まります。
そのことから、口腔ケアをしっかり行う事も大切で、特に気を配りたいのが舌です。
舌に舌苔(舌の汚れ)が分厚く付いているとウイルスが付着し、体内に侵入しやすくなります。
舌のクリーニングも忘れずに行うようにしましょう!
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