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Greneral dentistry
一般歯科
ムシ歯になりやすい
ムシ歯は予防できる歯の病気です!
歯磨きはちゃんとしているのにムシ歯になってしまう…
という方いらっしゃいますよね。
それはいくつかの原因が考えられます。
それぞれの原因に応じて予防法も異なります。
大切な歯に穴をあけてしまう前にご自分のリスクを見つけましょう。
歯周病
歯を失う原因の1位は歯周病です!
歯周病とは死肉や歯槽骨など歯を支える周りの組織全体に起こる病気の総称です。慢性的に進行するので、初期の段階では自覚症状が現れにくいですが、放置すると歯をなくすことになりかねません日頃の予防と早めの手当てがなにより大切です。
- このような症状はありませんか?
- 歯ぐきから血が出る
- 歯が浮く
- 歯が長くなってきた
- 歯がグラグラする
- 歯ぐきが腫れる
- 歯ぐきが腫れる
- 歯ぐきがムズムズする
- 口臭がひどい
- 歯ぐきから膿が出る
- 固いものが咬みにくい
- 当てはまる項目があれば『歯周病』の可能性があります。
歯並びが気になる
ムシ歯は予防できる歯の病気です!
美しく整った歯並びは魅力的な笑顔を一層印象的にしてくれます。
悪い歯並びを放置すると見た目の問題だけではなくムシ歯や歯周病になりやすくなったり、噛めないことによる胃腸障害、顔かたちのバランスが崩れる原因、顎の成長や発音への悪影響、肩こりや腰痛を引き起こす原因とも言われています。
美しい口元で自信をもって笑っていただけるよう、
当院では大きく分けて2種類の方法からお選び頂いております。
- 矯正治療
- 歯の表面に装置をつけ、歯をゆっくり移動させる方法です。
期間はかかりますが、ご自身の歯を傷つけることなく歯並びを整えることができます。
治療後のホームケア(ブラッシングなどのお手入れ)も容易に行っていただけます。
- セラミック治療
- 歯の全体を削りセラミックという素材のかぶせ物(クラウン)をして歯並びを整えます。
治療期間が短いことがメリットです。
子供の歯について
いっしょに診療室に入れるので小さなお子様もママも安心!
-
今から歯医者さん!いってきまーす♪ -
絵本を読んで順番を待ちまーす!
アンパンマン見いーつけた♪ -
先生こんにちは、虫歯さんいないか
見てくださーい!あ~ん。 -
歯みがきがんばってしてるかな? -
お口あ~んしてねー!
カバさんみたいな大きなお口ができるかな!! -
はーいおしまい。よくがんばりました!
歯が抜けてしまったら
乳歯なら生えかわるけど、永久歯が欠けたり、
抜けたりするのは大ショック!
もし、そんな事態になったら放っておかないですぐに歯科医院へ。
いろんな方法で、もとに近い歯に修復することが可能です。

口臭が気になる
口臭の原因の85%は口の中にあります!
- 口臭の種類
- 生理的口臭
- 病的口臭
- 心因的口臭
フッ素で虫歯予防
フッ素で虫歯予防
- フッ素とは?
- フッ素は歯の質を強くする自然元素のひとつです。
フッ素は、毎日の食事を通して私たちのカラダに摂取されている必須栄養素のひとつでもあり、歯質を強化する効果が最も高いことから、世界各国で虫歯予防に利用されています。

親知らずの治療
親知らずって
親知らずとは、20歳前後に生えてくる第3大臼歯です。現代人の顎は細く、この親知らずが生えるスペースがないため、上下4本きちんと生えている人は少ないです。
多くの人は横を向いて、歯の一部が歯肉から顔を出していることが多いです。
異常に萌えた親知らずを放置すると、下記のようないろいろな障害を引き起こします。
- 歯ブラシが届きづらく、むし歯や口臭の原因になりやすい。
- 食べ物のカスなどがたまりやすく、むし歯になりやすい。
(特に手前の歯が虫歯になり、歯の寿命が短くなります) - 隣の歯を押し、歯並びを乱して、かみ合わせが悪くなる可能性がある。

ですから、親知らずは痛みがなくても、早く抜いておくことをお勧めします。
親知らずの抜歯
正常に生えている親知らずであれば、特に抜歯する必要はありません。ただし、大部分が歯肉に埋まった親知らずは、隣の歯の深い部分に虫歯を作ったりと悪影響を及ぼしますので、抜歯することをお勧め致します。
また、親知らずの抜歯は、普通の歯の抜歯と違って外科的技術が必要となります。できるだけ短時間で良い手術をお望みの患者さんや、基礎疾患等があって手術が不安な患者さんは、口腔外科で研修を積んだ歯科医師の下で抜歯手術を受けられることをお勧めいたします。
*当院では完全に埋まっている、横向きに生えているなど、難しいとされる抜歯も、経験豊富な専門の口腔外科医にて抜歯を行なっております。
- 日本口腔外科学会
- http://www.jsoms.or.jp/public/
- 日本臨床口腔外科学会
- http://www.jacoms.gr.jp/
親知らずで大変な思いをしないためには
親知らずは、生えてくる前に取り除くのが得策ともいえます。たとえば、親知らずを早めに抜いておくメリットとして、次のことが挙げられます。
- 歯根がまだ短い
- 親知らずの周りにまだ隙間があり、簡単に取り除くことができる
- 神経を傷つける危険性が少ない
- 第二大臼歯(奥歯)の後方に、十分な量の骨がある

つまり、痛みが少なく、早く、簡単に治療ができるということです。
年齢を重ねるとだんだん骨が硬くなるので、抜くなら若く健康な時期に行っておきましょう。
特に女性の方は、妊娠中にトラブルが起きると大変ですので、妊娠前に抜歯することをお勧めします。
(社)日本口腔外科認定専門医 三浦 康寛